セブンスデー・アドベンチスト教会

西日本教区のキャンプ・ミーティング

西日本教区のキャンプ・ミーティング

12年ぶりに西日本教区のキャンプ・ミーティングを開催することができました。9月15日(金)~17日(日)まで、北アジア太平洋支部総務局長の稲田豊先生を講師に迎えて、神戸市の「しあわせの村」で行いました。来年の全日本18マラナタ伝道計画を見据えて、リバイバルと献身を目的に集りました。テーマは「起きよ、光を放て。主は来たりたもう!」です。

講師の稲田先生は三回の講演で、ヨハネの黙示録14:6-12の三天使のメッセージを解き明かして下さいました。時機に適ったメッセージでした。安息日には近隣教会からの当日参加者も含めて400名近い方々と共に礼拝を捧げることができました。午後の特別プログラムには、今年40周年を迎える広島三育学院高校のハンドベルの皆様を迎えてのコンサートを行いました。また、その日の夜、平本光先生、松本裕喜先生の按手礼式も執り行われました。若き二人の按手礼牧師の誕生は嬉しい限りです。

台風接近という試みもありましたが、大きな祝福のうちに終えることができました。霊に燃え、主に仕えることを再献身した参加者が、西日本教区各地にリバイバルの灯火を広げて下さることを期待しています。主に心から感謝します。ハレルヤ!