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第11課 青年用:青木泰樹

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2016年 第1期 反逆と贖い
第11課 大争闘におけるペトロ

青年用:青木泰樹

 今週のポイント
① 安息日の午後:ペトロは、過去の自分の失敗体験を通して、迫害や惑わしがあったとしても、それらを乗り越えて信仰を守り続けることが大切であると確信していたことを学びます。
② 日曜日:自分の罪深さや弱さを自覚して、「神から見捨てられてしまう」と不安になってしまうのではなく、そんな時こそ「キリストの十字架に頼るしかない」と確信するチャンスであることを学びます。
③ 月曜日:クリスチャンではない人の影響に染まるのではなく、そのような人たちとの付き合いを避けるのでもなく、愛をもって接することによって神の恵みを届けることこそが、クリスチャンの大切な働きであることを学びます。
④ 火曜日:世の中の悪影響から身を守るために否定的、攻撃的になるのではなく、神が人間に与えようとしている品性を身に着けることに集中することが、あらゆる悪影響から身を守る秘訣であるということを学びます。
⑤ 水曜日:「あざける者たち」「からかう者たち」は、神の言葉を全面否定することによって、わたしたちの信仰を脅かしています。そのような攻撃によって、信じていることに疑問を抱くのではなく、むしろ「預言が実現している」と考えることができるということを学びます。
⑥ 木曜日: 神は、ご自分のタイミングで罪と苦しみに満ちた世界に終わりをもたらします。その神の計画に口を挟んだり、自分の都合に合わせて変えてもらおうとしたりせずに、信頼して、すべてをお任せすることによって救われるということを学びます。
⑦ 金曜日:神は自然の法則に支配されている方ではなく、自然の法則を支配している方であることを学びます。

 用語解説
① ペトロが書き著したもの(74ページ):「ペトロの手紙一」と「ペトロの手紙二」。イエスの十字架から約30年の月日が流れ、教会は迫害に直面したり、さまざまな教えの影響を受けて混乱したり、信仰を守り続けることは簡単ではなかった。ペトロは、そのような問題を抱えていた教会に手紙を送り、励まし、勇気づけている。

 ディスカッションのためのテーマ
① クリスチャン以外の人たちとの付き合いは、あなたが信仰を守り続けるために必要だと思いますか? それとも必要ではないと思いますか?
② クリスチャンではない人たちの考えや行動を「悪」ととらえて、見下すことは、どのような結果をもたらすと思いますか? 聖書の教えに反する人たちの生き方に直面したとき、わたしたちはクリスチャンとしてどのように向き合うことができるでしょうか?