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第5課 青年用:柴田俊生

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2012年 第1期 私たちの神
第5課 神は聖なる方

青年用:柴田俊生

● 今週のポイント
① 月曜日:「聖」=「聖別」ということを学びます。例)安息日
② 火曜日~金曜日:旧新約聖書に登場する様々な人物から、聖なる神に対する応答を学びます。
③ 水曜日~木曜日:罪深い自分が、聖なる神に圧倒される経験を学びます。

● 用語解説
① 「啓示」(32頁):神がご自身について人々に示されること。以下の2つがある。
  一般啓示=神が創造された自然界による啓示 特別啓示=神の言葉である聖書による啓示
② 「畏れ」(37頁):かしこまること。 「恐れ」:(37頁):こわがること。

● ディスカッションのためのテーマ
① 各自、神のご性質を表す以下の言葉を重要なものから順に番号をつけます。その後、皆でその理由について話し合いましょう。グループとして「聖」は何番目になるでしょうか? 
  愛、力、あわれみ、全知、聖、真理
② 以下の人物が神の臨在に触れたときどのような応答をしたか話し合いましょう。火曜水曜参照
  ヤコブ、モーセ、エゼキエル、ダニエル、ペトロ
③ 今までの人生を思い返し、神が今も生きておられ私に関わってくださっているという神の臨在を感じ、鳥肌が立つような経験をしたことがあれば話し合いましょう。

● 例話 ポイント:「聖」が聖書の中で重要でありながら、現代いかに忘れられているか。
ある男が、聖について次のように語りました。「聖書に900回も登場する単純だが深遠な言葉があります。初めにその言葉は、創世記において神が天地を創造された時に見出すことができます。そして最後にその言葉は、黙示録における神による新天新地の創造の場面で記されています。しかし、今日この言葉はいくつかの古い賛美歌にしか見つけることができません…。その言葉は、『聖』です。」

● 補足・コメントなど
今まで神についていくつかの対比を通して学んできました。福音vs.律法(先期)、創造の神(2課)vs.贖いの神(3課)、恵みの神vs.裁きの神(4課)。それらは、相対するもの、矛盾するものではなく神のご性質を広く立体的に知る上で欠かせない対比です。
今週扱う聖なる神に対するものは、「共におられる神」ということができます。有名な賛美歌♪いつくしみ深き♪にも「友なるイエス」という歌詞があります。日本の社会の中で規律や上下関係が希薄になったといわれる昨今、その影響を受け神に対するイメージも超越した聖なる神よりも身近な存在、共なる神の方が心が安らぐという人も多いかもしれません。もちろんそれは間違ったことではありませんが、同時に全てを超越した聖なる神、畏怖の思いで接する方であることも忘れないようにしたいものです。

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