4月3日(土)の礼拝は、明智牧師により「御言葉を食べて生きる祝福」と題する説教が行われ、御言葉が人を変える力をもっていること、この御言葉をただ聞くだけでなく、聞いて行う、すなわち御言葉を食べることの大切さ、また、御言葉を暗唱することの重要性も強調されました。特に、サタンが選民をも惑わそうとして巧妙に働
く、この終わりの時代において、御言葉を熱心に学び、それに従うことがいかに大切
であるか、が説かれました。
礼拝出席者は、大人75名、子供13名でした。
午後は、1:30〜2:45、特製聖書から、申命記5章から8章と30章を、前半と後半に分けて、数名の方々に輪読していただきました。その間に、4名の方々が、それぞれ、詩篇16編、詩篇34編、黙示録22章を暗唱聖章されました。もうひとりの兄弟は、日ごろ、覚えておられた、暗唱聖句を10箇所ほど次々と暗唱されました。正確に、しかも、完全に自分のものにしている御言葉の暗唱を聞くことで、参加者の中に、「感動した」と感想を述べる人もいました。
午後の参加者は33名でした。聖書の重要性を再確認し、また、聖書に親しむよいきっかけになったと思います。世界聖書が、いろいろな国語で印刷されているのも、印象深いものがありました。