札幌教会では、6月5日(土)午後1時30分より、約1時間の特別集会を行いました。
東海林理事長からのお勧めは、聖書通読をすることの素晴らしさについてでした。わかりやすい説明に、一同納得。聖書通読をしようとの決意を新たにした方も多くおられたのではないかと思います。
続いて、札幌教会聖歌隊と三育幼小の保護者コーラス「ピスガーズ」合同グループによる特別讃美歌(いのちのみ言葉)がささげられました。
5月31日(月)から6月4日(金)までは、札幌三育小学校で祈祷週が行われたのですが、2人の小学生が1週間のお恵みを感想文にして発表してくれました。また、テーマソングの「せいしょ」という讃美歌を、日本語と英語で歌いま した。
札幌教会には、留学や研究のために海外から来ておられる方が数名おられるのですが、英語、韓国語、ドイツ語、タガログ語での暗唱聖句や聖書朗読、また、ザンビアの少数民族であるローズィ族の言葉での特別讃美歌などがあり、セブンスデー・アドベンチスト教会が世界教会であることを再認識させられました。
最後に、会衆一同が申命記6章や30章からの言葉を声を合わせて朗読し、神様の御言葉を共に噛みしめました。
集会が終わった後、思い思いに特製聖書を開いて見て、これまで見たことも聞いたこともない様々な言語があることを目の当たりにし、世界の広さを感じると同時に、自分たちがその世界に御言葉を伝えていかなければならない存在であるこ とを再認識させられました。
|